有料ごみの分別・収集方法が大幅に変わります
当館ではご利用者側でごみの処理ができない場合、ごみ処理サービス(有料)を提供しています。
従来は、少量のごみは分別不要であったり、カートでの収集は混載も可としていましたが、近年、ごみの最終処分場のひっ迫が深刻となり、また資源の有効利用を促進するため、当館でも分別・収集方法を大幅に変えることになりました。
【主な変更点】
・少量でも分別する必要があります。
※分別方法は下記のルールに従ってください。
・カートでの収集を廃止し、45リットルまたは70リットルの袋で収集します。
・古紙や段ボールは10kg程度ごとに結束していただいた上で収集します。
【分別方法】
◎下記の5種類に分けられていない場合は受け入れできません。
◇可燃ごみ : 紙(汚れていたり、形や素材がリサイクルに適さないもの)や自然素材の布、木のくず
生ごみ(弁当の食べ残し等) ※袋から漏れ出ないようにしてください。
◇不燃ごみ : ビニール袋、プラスチック製品、発泡スチロール、化学繊維でできたもの
金属製品(はさみやボールペン等)
弁当容器 ※食べ残しは可燃ごみに入れてください。
◇飲料容器 : ビン・缶・ペットボトル ※飲み残しは捨ててから、酒類の容器はすすいでから入れてください。
◆古紙 : カタログ・チラシ等 ※10kg程度ごとに結束してください。
◆段ボール : ※平らにし、大きなものは折り畳んで、10kg程度ごとに結束してください。
【料金】
分別方法の◇印は処理シール付袋、◆印は処理シールを購入してください。
◇可燃ごみ、不燃ごみ、飲料容器 : 45リットル袋 300円、70リットル袋 500円
◆古紙 : 20kg 300円、30kg 500円
◆段ボール : 10kg 300円、15kg 500円
【購入及び収集方法】
(1)下記いずれかの窓口で、ごみ処理サービス利用を申し込んでください。
8:30~19:00 : 予約センター
開館時間内で上記以外の時間 : 防災センター
(2)申込窓口で料金をお支払いのうえ、処理シール付袋または処理シールを受け取ってください。
(3)分別方法の◇印は袋に入れて、有料ごみ置き場にお持ちください。
分別方法の◆印は結束し、目立つ場所(一番上)に処理シールを貼付して、有料ごみ置き場にお持ちください。
もし結束する紐等の用意が無い場合は、有料ごみ置き場にもあります。