どうなる?エントランス
2014.04.17
PiOの建物内にはさまざまな見どころがありますが、
建物のエントランス・敷地部分にも工夫を凝らしています。
道路側の敷地から正面の入口まで、
空港の滑走路に見立てたライトが地中に埋設されており、
夜間は利用者の皆様の足元を照らします。
またご利用者の皆様を、迎え入れるように大きなケヤキの木があり、
季節と共に色濃い緑を茂らせます。
しかし、昨年から1本のケヤキの元気がなくなり、
樹木医に相談するなどしましたが、
回復する見込みがたたず惜しまれながら撤去されました。
現在、その跡地には応急的に植物を植えています。
しかし、他にもっと跡地を有効に利用する方法があるのでは。
たとえば、広場として使用したり、利用者様の休憩スペースにすることはできないかなど、
利便性や景観を含め、活用方法を職員一同考えています。
今後の展開をご期待ください。(ぴおやま)